中村一義│ミュージックベース KIKA:GAKU

ミュージックベース KIKA:GAKU

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10/10(火)『Analogfish&Kazuyoshi Nakamura Live』開催決定!

2023.08.09

Analogfish恒例の10月10日「魚(トト)の日」イベントとして、Analogfishと中村一義によるスペシャルな2マンライブ『Analogfish&Kazuyoshi Nakamura Live』開催決定!

中村は「中村一義(BAND SET in Analogfish)」としてバンドセットで出演いたします。

オフィシャル先行に先駆け、8/9(水)21:00からミュージックベースKIKA:GAKU月額会員限定の先行予約(抽選)がスタート!
https://nakamurakazuyoshi.fanpla.jp/blog/detail/21255/

KIKA:GAKU月額会員にご登録いただくと様々なコンテンツもお楽しみいただけますので、この機会にどうぞご入会ください!
https://nakamurakazuyoshi.fanpla.jp/feature/entry


また、Analogfishの佐々木健太郎(B,Vo.)さんによるコメントもぜひご覧ください。
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中村一義

Analogfishの活動の最初期は、下岡と自分が、長野の山奥にある自分の実家の部屋に機材を持ち込んで2人で、ライブもせず、ひたすら4トラックのMTRで宅録する事でした。

それは、当時「金字塔」というアルバムを、ほぼ全ての楽器を1人で演奏し、それを、自宅を改造したスタジオで録ったという、中村一義というSSWの活動スタイルに多大な影響を受けたからだった。

今じゃベッドルームミュージックなんて当たり前だけど、当時の自分達には斬新で、「こんなやり方があるのか」と、その活動に2人とも随分勇気づけられた。

「自分で曲作って、それを自分で演奏して、自分で録音する」という、究極の自己完結が、アウトサイダー・アート的に、覗いてはいけない、人の秘密を垣間見ているようで、それは何よりも濃くて、どこか恥ずかしいもので、でも、物作りに対する混じりっ気なしの喜びがそこに満ち溢れているようで、ひたすらドキドキした。

仮に中村一義さんが「金字塔」というアルバムを出していなかったら、Analogfishってバンドは果たして存在しただろうか?

どうだろう。

音楽を続けていたら、こういう奇跡が起こるのか。

中村一義×Analogfish

乞うご期待ください。

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Analogfish&Kazuyoshi Nakamura Live

会場:渋谷WWW
日時:10/10(火) OPEN 18:15/START 19:00
出演:Analogfish/中村一義(BAND SET in Analogfish)


【チケット情報】
オールスタンディング 5,000円(税込)※ドリンク代別
一般発売日:9/9(土) 10:00〜

■ ミュージックベース KIKA:GAKU会員先行 (抽選)
受付期間:8/9(水)21:00~8/20(日)23:59
https://nakamurakazuyoshi.fanpla.jp/blog/detail/21255/

■ オフィシャルサイト先行(先着受付)
受付期間:8/21(月)18:00~9/3(日)23:59
https://w.pia.jp/t/kazuyoshinakamura-analogfish/

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